一般的には、次のような手順で進めていきます。
予定施設の概要ヒアリング
(処理施設の内容、規模、廃棄物の種類など)
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用地の候補地選定(所有か賃借)(既存の土地があればそれを尊重します。)
処理施設(機械)の選定
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土地の調査(所定の許可が取れるかどうかを関係法令全般を調査)
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行政との基本的な協議
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具体的な計画図(土地、建物の平面図)処理フロー図作成(概略)
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行政との具体的な協議、申請工程の確認
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申請作業に着手
許可申請の内容は慎重に吟味しなければなりません。事業者の業務実態に即した許可内容でなければ適正(適法)処理もできません。ただ何となく
許可を取ったのでは無意味です。